amazon Fire(2015)タブレットの実機レビューです。
今回はベンチマークテストをやるのですが、デフォルトではGoogle Playが使えないのでamazonのアプリストアにあるもの限定でやってみたいと思います。
と思って調べてみた結果、いくつかありました。良かった(笑)。
CPU-Zでスペック確認
ベンチマークテストの前に、CPU-ZでFire(2015)タブレットのスペックを確認します。
モデルナンバーが「Amazon KFFOWI」となってて何だかよくわかりませんが気にしない!Fire OS 5はAndroid 5.1という風に表示されます。
センサーですが、見ての通りほとんど何もありません(笑)。こういうところでコストを削ってるんでしょうね・・・。
ただ、amazonのコンテンツを消費するための道具だという認識であれば、そんなに気にするところではないでしょう。
本体価格が8,980円(プライム会員なら4,980円で購入できる時もあり)な訳ですから、どこかで割り切ってコストダウンしてるところはありますよ。
Geekbench 3
結果はシングルコアが360点、マルチコアが1195点となりました。
シングルコアの360点というのは、Nexus 7(2012)よりちょっとだけいいくらいです。
マルチコアの1195点は、Moto X(おそらく初代?)と同等で、Nexus 7(2012)よりは少し良い結果です。
Geekbench 3の結果だけを見ると、Fire(2015)タブレットはNexus 7(2012)よりホンのちょっとスペックは良いかなという結果でした。
Quadrant Standard
3DMark
次は3DMarkですが、最近追加されたSling Shotが非対応で実行不能なのでIce Stormだけやります。
Antutu Benchmark
スタートしたまでは良かったんですが、なぜか5%まで進んだところでベンチマークテストが毎回フリーズしてしまうため、完走できず。うーむ。
とにかく完走できなかったので、Antutu Benchmarkに関しては結果なしということになります。
【11/8追記】
ベンチマークテストに関しては、後日改めてリベンジを行います。
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