意外と早かった?
auが今年のMWC2016で発表されたSony Mobileの新型スマートフォンにしてXperia新シリーズとなる「Xperia X Performance(SOV33)」を正式に発表しました。
発売は6月中旬以降とまだ1ヶ月以上先の話ではありますが、予想以上に日本導入アナウンスが早いように思いました。
Xperia X Performance(SOV33)は、今年発表されたXperia新シリーズの頂点に位置付けられるフラッグシップ機です。グローバル市場においては下位モデルも同時発表だったんですが、やはり日本国内向けにはフラッグシップ機のみが導入されるようです。
カラーバリエーションはこの4色。どことなく色のチョイスがiPhoneに寄せてる感じがするのは気のせいでしょうか(笑)。
今回のXperia X Performance(SOV33)は、最速約0.6秒で起動・撮影ができるカメラは、デジタルカメラ「αシリーズ」のオートフォーカス技術を応用した「先読みオートフォーカス」機能を搭載。Xperiaのフラッグシップ機というと何と言ってもカメラ撮影が楽しくなる程の高画質ですので、その辺は最新モデルだし何の心配も要らないでしょう。
また、バッテリーを長持ちさせる技術もアメリカQnovo社が持つバッテリー制御技術を用いて、バッテリーの状態に応じた充電を行うことで、従来よりもさらに長く、劣化を気にせずに使うことが出来ます。
そしてエリアが超ピンポイントですが、au 4G LTEの回線とWiMAX2+の回線の3波をまとめてキャリアアグリケーションで束ね、最大で下り370Mbpsの通信サービスにも対応しています。
実際そんなに出るのかなぁって気もしないでもないですが・・・。
とにかくフラッグシップ機だけとは言え、Xperia新シリーズが日本でも販売されることになったのはめでたいことです。
auは今回Xperia X Performance(SOV33)の他にも、SAMSUNGのGalaxy S7 edge(SCV33)も同時に発表しています。
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