あちらのブログで、それ以外のものに関してはこちらのブログでやります。
スマートフォンやタブレットの実機レビューはこのブログ一発目の実機レビューは、$199という驚きのプライスタグがついたHPのノートパソコン「HP Stream 11」の実機レビューです。
日本でもほぼ同等仕様で「HP Stream 11-d012TU」というモデルが主にHP Directplus -HP公式オンラインストア-で販売されていますが、今回はあえてアメリカ本国で販売されている「HP Stream 11-d010nr」の並行輸入品を購入しました。
日本仕様が気になる方はこちら→HP Directplus -HP公式オンラインストア-
HP Stream 11を購入に至る経緯
最初は普通に日本仕様を購入しようと思っていたんです、実は(笑)。
なにせ日本仕様は店頭で現物を見ることが出来るのも、ごく限られた店舗だけ(ビックカメラなどのHP製品販売ブース)で、店頭での購入は出来ず、直販サイトで注文するだけということで、どうしても納期がかかってしまいます。
この頃は新品未開封のアウトレット品がソフマップなどで出回りだしていたり、一部量販店でも即納ではないにしても販売が始まっているようです。
並行輸入品はamazon.comからは日本への直送は出来ないってことで、アメリカ国内の転送業者を使って送ってもらうことも考えたのですが、面倒くさいので断念していたのですが、日本のamazonで並行輸入品が売られるようになり、アメリカから転送業者を使って購入する手間暇と追加費用などを考えると、費用的にそんなに変わらないかなと思い、並行輸入品を買うことにしました。
なので、全然$199で買えたわけではありません(笑)。今だと34,500円〜35,500円くらいで売られてます。
そこでたまたまamazonプライムのお試しが出来たのと、数ある出品者の中で当日配送になるものがあったので、もうこれは「迷わず今買いなさい」というお告げだと思って購入した次第です。
ホントにその日の朝注文して、夕方には配達完了というamazonプライムの恐ろしさも体験しました・・・。
たわむキーボードが嫌いなのです
低価格なノートパソコンは、キー入力中にたわんでしまうものが多く、例えばAcerやASUSのノートパソコンは大きいのも小さいのも、結構たわむので触って10秒以内にだいたい購入対象外になるのです。それに小さめのノートパソコンの場合はどうしても端っこの方のキーが小さくなって押しづらいというのも苦手なんです・・・。
競合になりそうなASUSのEeeBook X205TAも考えて実機を触って考えてみましたが、やっぱり入力中に少したわんでしまうのでお話になりませんでした。それにHP Stream 11よりもだいぶ高いし、ASUSというメーカーに対してもNexus 7(2012)での保証対応のグダグダさを経験しているので、あれをまた繰り返すかもしれないと思うとなかなか買えないんです。
HP Stream 11の日本仕様は幸い現物をビックカメラで見ることが出来たので、ガシガシとキーボードを叩いてこれなら問題ないレベルと判断しました。そうなってくると、アメリカ仕様も検討するに値します。アメリカ仕様はもちろんキーボードに日本語表示もなく、キー配列も無理がないのが個人的にメリットと思っていますから。
さて、次回から不定期に実機レビューやっていきます。
昨日はセットアップと撮影などで1日潰しまして、ブログも更新しませんでしたがすでに環境構築も終わっています。日本語化やOffice 365 Personalのアクティベーションに関しては先人の知恵を元に完了していますが、実は使い始めてみると思わぬ落とし穴も待っていたりします。
並行輸入品は素人にはお薦めしません。
レビューを始める前に重要なことを言っておきます!
並行輸入品は素人にはお薦めしません。
その理由はお約束めいたことですが・・・
(1)日本で受けられるメーカー保証はないものと思いましょう!
(2)日本語のマニュアル?当然ありません!
(3)インストールされているWindows 8.1 with Bingは英語版です!
※日本語化は出来ますが、日本語化しても「日本語表示が出来る英語版」でしかありません。このことが後で非常に重要な意味を持ちます。
(4)ACアダプタのコンセント部分、合いますか?
その辺を困難と思わない人、何かトラブってもネットで調べるなりして自己解決できる人、トラブルもネタとして楽しめる人は並行輸入品でもOKだと思います。
私はブログを書くにあたっては、何かちょっとでもトラブルがあった方がネタとしてはオイシイので、全然問題無いですww
でも、上の3つを見て1つでも不安要素があるなら、素直に日本仕様をHP Directplus -HP公式オンラインストア-で買うべきです。
ということで、次回から開封の儀などを順を追ってやっていきます!
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