amazonで購入した、HP Stream 11-d010nr(並行輸入品)の実機レビューです。
さて、今回からちょっとディープなところへ進んでいきます。
日本で売られているHP Stream 11になくて、アメリカで売られているHP Stream 11にあるもの。
それは、Office 365 Personalの1年間サブスクリプション(一応$70相当)です。
日本だとOffice 365 Soloというサブスクリプションはありますが、Personalはありません。
Personalの場合は、PC1台とスマートフォンまたはタブレット1台に対してOffice 365のサブスクリプションが適用されるもので、日本国内よりも安価にOffice 365を利用することが出来ます。
それを考えると、$199で売られていて、Office 365 Personalの1年間サブスクリプションまで付いてくるアメリカ版のHP Stream 11はなんてお買い得なんだろうって改めて思います。
でもですよ、一手間かけないとOffice使えないんです。
ここは日本。アメリカではありません。
ということで、一時的にアメリカにいることにしてしまえば、万事うまく行きます。
そのために必要なのが、このTunnelBearというVPNソフトです。
TunnelBearのサイトからWindows版をダウンロードします。
※原因はわかりませんが、6/15現在サイトが繋がりにくいようです。
Tunnelbearをダウンロードしたら、早速インストール開始です。
早速アカウントを持っていればログインすることが出来ますが、私の場合はアカウントを持っていないので、新規で作成します。
簡単なTunnelBearの使い方の説明です。接続したい国を選んで、ONにするだけと結構使い方は簡単です。
ブラウジングした場合は、接続先の国からはプライベートブラウジングのように扱われます。
プライバシー設定をしておくと、トラッキングなども防ぐことが出来ます。
TunnnelBearはFacebookページとTwitterアカウントがあります。フォローするならしておきましょう。
一応登録したアカウントは、メールアドレス認証がありますので、嘘のメールアドレスは使わないようにしましょう。
何やらTwitterでTunnelBearに関してツイートすると、通信容量が1GB追加されるようです(通常は500MBまで)。これはTwitterアカウントを持っているなら、やっておくと良いと思います。
ツイートする際は、自分のTwitterアカウントが必要になるのでアカウントを入力します。
そしてツイートが確認されると、通信容量がこのように増えます。あとは接続する先の国をアメリカ(米国)にして、TunnelBearのスイッチをONにすれば、日本にいながらアメリカ国内のネットワークに接続されている状況になります。
その上でOffice 365 Personalを有効にしていきます。
というところで、次回はOffice 365 Personalのアクティベーションをやります。
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