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これまたビックリな話題です。
あの楽天市場が、Android向けの独自アプリストアを6月下旬にオープンすることを発表しました。
その名も「楽天アプリ市場」
現在は6月末からデベロッパー登録を受付する告知のみ段階で、サイトもまだない状態です。
以下、楽天アプリ市場に登録するメリットを挙げています。
(1)楽天会員向けにアプリを提供できる
楽天市場の会員IDを持っている人が全国に9,775万人もいるんだそうです!
その会員向けにアプリを提供できると思うと、チャンスがありそうですね。
(2)露出機会が増える
アプリが登録されると、楽天グループの各webへの露出するチャンスがあるようです。また、アプリ市場独自の特集企画を組むこともあるとか。
(3)販売手数料が他社より安い
アプリやアプリ内アイテムの販売手数料は販売価格の25%になっているそうです。
他の大手プラットフォームだとだいたい手数料を30%ほど取られることになるので、自分の取り分が増えることになります。
なお、登録には登録料6,480円(税込)と楽天IDが必要になるとのこと。
これ、楽天がやる以上はアプリ購入やアプリ内購入で楽天ポイントが貯まるでしょうし、逆に楽天ポイントでアプリが買えるとなると、期間限定ポイントの使い道としては案外魅力があるかもしれません。
楽天市場のアプリがこのアプリ市場ができることで、Google PlayやApp Storeから引き上げられるのかどうかはわかりませんが、楽天市場会員の囲い込みに動いたことは間違いないですね。
あとはアプリの登録数と楽天のやる気次第でしょうかね・・・。
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