Xiaomiの新型スマートフォンMi 5sの実機レビューをやっていきたいと思います。
前回はMi 5sの外観をチェックしていきましたので、今回は初期設定をやっていきたいと思います。
Redmi Note 3 Proのレビューで初めてMIUIに触れて、今回2機種目。
では初期設定です。
なんと日本語が選べます。この時点でショップROMが焼かれていることがほぼ確定かな・・・。本来MIUIでは日本語サポートしてませんし、まだグローバル版のMi 5s自体販売されていないですので。Redmi Note 3の実機レビューの時はあまり不思議に思いませんでしたが、少し成長したのかも(笑)。
SIMカードのチェック画面なんですが、まだSIMカードを入れてないのでスキップします。
そして日本語でGoogleアカウントの設定です。この場でログインするもよし、スキップして後からログインするもよし。
次にMi Accountの設定です。Xiaomiのスマートフォンを使う上ではぜひアカウントを作っておきましょう。あとあとブートローダーをアンロックしたり、ROM焼き直しするのにも必要になります。アカウントを作るためにはSMSを受信できる電話番号が必要です。
Mi Voiceというサービスの設定です。他のMIUIインストール端末とインターネット経由で無料通話が出来るようですので、必要なら有効で良いかと。
まずは画面のロック方法をパターン、PIN、パスワードから選びます。
そして登録する指をホームボタンに当てて指紋を読み取らせていきます。
追加設定で、アプリに位置情報へのアクセスを許可するかどうか、そして使用状況を匿名で送信するかどうかの設定です。
位置情報の精度の改善です。ここは同意で良いかと。特にIngressとかポケモンGoやる場合は[高精度]モード必須ですし。
あとGoogleからのお知らせが出ます。不審なアクセスなどの通知に絡むので同意しておきましょう。
ホーム画面がうっすら見えてますが、ピンチするとホーム画面の編集が出来るようです。
ホーム画面のスクリーンショットを撮ってなかったので、別の日のものですが貼ります。
という感じでMi 5sの初期設定はおしまいです。
ショップROMのままレビューを一通り続けてきますが、最近このMi 5sのショップROMを焼き直して、公式リリース版(China Stable)を焼いてMore Locale 2を使って日本ロケールを追加した状態で使ってます。
これでようやく中国で売られている本来のMi 5sの姿に戻ったのかなと思いますが、その辺の顛末はまとめている最中です。そのうち書きます。
次回は初期状態および設定画面を見ていきます。
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